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fukin

これからの暮らしに寄り添う

幅が約60cmの長方形にすることで、大きなお皿やグラスも包むように、
手が直接食器に触れることなく拭くことができます。

落ち着いたカラー

編み目にゆとりがあるため乾かした後のシワがつきにくく、
吊り下げループで吊るしてもキッチンでも主張しすぎない落ち着いたカラーです。

たたむとすっきり収まる

吊り下げループを中央から少しずらした位置に取り付けることで、たたんだときにすっきりと収まります。

ニット編み製法だからできること

織り物に比べて編み物は布巾生地に適しており、伸縮性に優れています。
立体的な編み目は水や汚れをキャッチしやすく、食器や掃除場所の凹凸にフィットします。
隙間をもたせてゆったりと編まれているので、通気性も高く、速乾性があり清潔に保ちやすい仕上がりです。

h tag fukin だからできること

吊るしてもたたんで置いてあっても、汚れが気になりにくいカラーで、
ワインなどにも気兼ねなく利用でき、テーブルナプキンとしても使えます。
繊維残りや毛羽落ちが少ないため、洗い上げた食器などの水切りとして使えたり、
キッチン周りの見せたくないものに上からさっとかけたりと、様々な使い方ができます。
ほつれづらい布巾生地のため、自由なサイズにカットしても使えます。

糸から考える倉敷の布巾

糸の種類、編み、目の細かさ、使用する糸の量などを検討し、
両端は強度を保つために、部分的に編み方を変えています。
編み物の布巾生地を生産できる産地は少なく、世の中に限られたものとなってきています。
日本有数の産地である倉敷で50年以上前から作られ続けてきた、
懐かしくて新しいフキンに触れてみれば、愛され続ける理由を感じるはずです。

半世紀愛されてきた布巾生地

ニット編み製法で仕上げた生地は、繊維の街倉敷で生まれて50年以上が経ちました。
布巾のためだけに糸の選定からこだわって編まれてきた生地を現代の暮らしに合わせ、世界に伝えたい日本の文化「fukin」としてデザインしました。




fukin
サイズ/約W340×H600mm
重量/約35g
材質/綿60%・レーヨン40%